必要な道具

  • 木刀  /  千葉周作が考案した木刀を使用します。 長さ二尺五寸 ・ 重さ約一キロで一般的なものより長く重いですが、 困難な技の習得を手助けし、 身体作りにも役立ちます。

 

  • 居合刀  /  日本刀を模して作られた合金製の刀で、 別名は模擬刀です。 刃物ではないので実際には切れませんが、 真剣と同様、 手入れの際には刀油を塗布します。

 

  • 真剣  /  いわゆる日本刀。 初伝を熟達後、 抜刀術においてのみ、使用が認められます。 組立ち稽古においては、 奥伝の段階に達して初めて真剣を用いることができます。

 

  • 手入れ道具  /  稽古の後には、 居合刀/真剣ともに古い脂や汚れを拭いとり、 丁子油をひいて、 刀が錆びるのを防止します。 試し斬りの後は、 打粉をかけ、 上拭いを繰り返します。

 

  • 稽古着  /  通常の稽古では、 藍色の胴着と袴を身につけます。 胴着の下には襦袢着用し、 胴着の上には帯を締めます。 その他、 必要に応じて膝パッドや黒足袋の使用も勧めています。

 

  • 演武時  /  演武の際には、着物または紋付と袴 (黒色又は色無地か仙台平)  、 場合によっては羽織も着用します。 足元は白足袋を履き、 雪駄も用意します。